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ハイスピードクエンチオイルです。 冷却性と耐劣化性に優れた低粘度焼入れ油です。(JIS K22421種1-2号)
精製度の高い基油の使用により、劣化性・汚染性が少ない焼入れ油。焼入れ性の高い鋼材や焼き割れの起こしやすい鋼材に適します。
特殊高分子化合物の効果的配合により、冷却性に優れ、焼入性の低い鋼材に適します。
熱安定性に優れた基油と添加剤の効果で、安定性に優れるので、鋼の汚染性が低く、焼ムラ、歪みの発生が極めて少なくコールド全般に使用できます。
精製度の高い基油に熱重合防止剤を配合することにより、残留炭素量がほとんどないので、鋼材の汚染がなく、光輝度の低下を抑えた焼入れ油です。
連続炉、バッチ炉どちらでも使用できます。焼入後の光輝性に優れます。(JIS K22422種1-2号)
厳選された基油に焼入性向上剤や酸化防止剤を添加した、焼入性に優れたセミホット焼入油です。
真空浸炭処理に長期間使用の実績がある製品で、加工物の汚染性がなく、長期間安定した光沢面が得られます。
精製度の高い高引火点鉱油を基油にした汚染性の少ないホットタイプ焼入油です。
高周波焼入れに実績多数あります。 【使用上の注意】
希釈濃度を変えることにより冷却速度を調整することができる水溶性焼入剤。特殊耐熱性高分子重合体を配合することにより、液安定性、耐熱性、さらに消泡性、防錆性に優れているため、作業および液管理が容易です。
焼入後の金属組織を安定化することで歪みを除去し、焼き割れを防止します。残留炭素の生成が少なく油の長寿命化を実現します。 【使用上の注意】
焼戻油は、高温で長時間継続使用されるため、熱安定度の高い精製鉱油を基油と、酸化防止性を強化することにより耐劣化性を高め、継続使用に伴う増粘や、残留炭素の増加がきわめて少なくした寿命の長い焼戻油。 標準油はNo.3です。処理温度が高い場合はNo.3Kを、低い場合はNo.5をご使用ください。
モノづくりの現場に欠かせない“金属加工油剤”開発へのこだわり
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